これは結婚式から始まる物語、のはずだった。
結婚式を控えたカムザ王国の王女トキと主人公。
しかし、トキは不吉な占いを告げられる。
「結婚式で死人が出る」

そして明らかになる王女のトキの秘密。
彼女は二つの魂をその身に宿す、デュアルソウルの持ち主であった。
結婚式は何者かに襲撃され、命を落としてしまう主人公。
トキは、彼の命を救うため、過去へとさかのぼる。
しかし、時の流れを何度も遡るうちに
歪みが生じ、結婚式は幾度となく失敗してしまう。
メビウスの輪に閉じ込められた主人公とトキ。

果たして、二人の行く末には何が待ち構えているのだろうか?
主人公とトキ・トワがメビウスの輪に
巻き込まれてしまった理由。
そしてデュアルソウルに秘められた真実。
物語の終盤に突きつけられる選択。
トキか、トワ、いずれと結婚するのか。
物語は、過去から未来へとあらゆる時間軸と登場人物を
巻き込みながら大きなうねりを見せてゆく。